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英語・国際交流

英語の発表が苦手でも、一歩ずつ。サマーキャンプで伝える練習

言いたいことを短くまとめ、相手に届くように話す。英語の発表やスピーチに向けて、出発前からできる練習と現地での心構えを紹介します。

Destination Canadaの英語クラス紹介写真
写真:Destination Canadaのキャンプ紹介より

この記事のポイント

  • 難しい英語より、伝えたいことを一つ決める
  • 短い構成をつくり、声に出して試してみる
  • 発表の条件や参加方法は現地の案内で確認する

発表は、知っていることを相手に届ける機会

英語の発表と聞くと、長い文章を暗記する場面を想像するかもしれません。まずは『好きなスポーツを紹介する』『自分の町の良いところを話す』など、本人が内容をよく知っている話題から考えると取り組みやすくなります。

Destination Canadaでは会話や発表に関わる学習、スピーチの取り組みが紹介されています。実施日や対象、準備の流れは年度や参加日程の案内で確認しましょう。全員が必ず特定の大会に出場する、受賞できるという意味ではありません。

『何が好き・なぜ・一つの例』で組み立てる

最初の練習では、話す内容を3つに分けます。何を紹介するのか、なぜ好きなのか、それが伝わる具体例。この順番なら、短い文でも話に流れができます。難しい言葉を調べ続ける前に、日本語で伝えたいことを一行ずつ書くと整理できます。

例えばバスケットボールなら、好きなことを述べ、友達と協力できる理由を話し、最近の練習の場面を一つ紹介します。実際に経験したことを選ぶと、質問を受けたときにも自分の言葉で答えやすくなります。

暗記の完成より、声に出す回数を増やす

原稿を目で読むだけでは、口が慣れていない言葉に気づきにくいものです。短く区切って声に出し、言いにくい文は知っている表現に変えてみましょう。練習の最初から一語一句直し続けると、内容を伝える楽しさが薄れてしまうこともあります。

保護者の方は『どこが一番伝えたかったこと?』『その話をもう少し聞きたい』と内容に反応すると、聞き手がいる練習になります。話す速度や発音だけでなく、顔を上げる、区切って話すなど、一回ごとに意識する点を絞りましょう。

聞き手として参加することも学びになる

ほかの参加者の発表を聞くときは、知らない単語を全部理解しようとするより、その人が何を伝えたいかに注目してみてください。好きなことや大切にしていることを知るきっかけにもなります。

発表の後に『I liked your story.』と感想を伝える、内容について一つ質問することも会話の練習です。うまく話せなかった日があっても、次に変えたいことを一つ残せれば十分。人前で英語を使った経験を、帰国後の学校や日常の学習にもつなげていきましょう。

情報の出典・記事について

主催者・公的機関の案内をもとにイーアック留学が編集。一般的な準備の提案も含みます。実施内容や個別の条件は、参加年度の正式な案内でご確認ください。

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