英語・国際交流
英語初心者でも参加できる?サマーキャンプ前に確認したいこと
英語力の不安を、そのままにして申し込まないために。学習経験の伝え方、クラス分けの確認、生活で使う表現の準備を整理します。

この記事のポイント
- 『初心者』を、できること・難しいことに分けて伝える
- クラス分けと参加条件を主催者に確認する
- 自己紹介と、困り事を伝える短い表現から練習する
初心者という言葉だけでは、英語力は伝わらない
英語を習い始めたばかりでも、聞き取りに慣れている人、読み書きが得意な人など、状況はさまざまです。学年や学習年数だけでなく『簡単な質問には答えられる』『長い説明は難しい』『初対面だと声が出にくい』と具体的に伝えることが大切です。
Destination Canadaの公開案内には複数の英語レベルが示されていますが、いちばん基礎的な説明にも簡単な会話や質問が含まれます。『英語がまったくわからなくても必ず参加できる』と自己判断せず、現在の状況で対応可能か確認しましょう。
クラス分けと生活のサポートを分けて聞く
授業では英語レベルに合うクラスを検討できても、集合案内や食事、活動の説明を聞く場面は別にあります。クラスの確認と同時に、初日の説明、困ったときの伝え方、生活上の相談先も聞いておくと、現地での見通しを持ちやすくなります。
保護者の方が日本語で相談できることと、本人が現地で日本語の説明を受けられることは同じではありません。必要な支援がある場合は、どの場面でどのような助けが必要かを、申込前に共有してください。
最初に準備したい3種類の表現
難しい文法を急いで増やすより、自分のことと必要なことを短く言う練習から始めてみましょう。丸暗記だけで終わらず、名前や趣味を自分の内容に入れ替えて声に出します。
- 自己紹介:名前、年齢、好きなことを一文ずつ
- 聞き返し:もう一度、ゆっくり、見せてほしいと伝える
- 助けを求める:わからない、困っている、スタッフに話したいと伝える
『I need help.』のような短い表現でも役立ちます。保護者が質問役になり、順番を変えて聞くと、覚えた文を実際に使う練習になります。
英語の不安を、参加前の確認メモにする
相談用のメモには、学習経験、得意なこと、難しいこと、本人がキャンプでやってみたいことを書いておきます。テスト結果があれば参考になりますが、それだけで参加可否や生活への適応が決まるわけではありません。
本人が話すことに慎重でも、聞いてみよう、伝えてみようと思えるかは大事な点です。無理に自信があるふりをする必要はありません。イーアック留学へ具体的な状況を伝え、参加条件と準備すべきことを確認してから、親子で判断しましょう。
情報の出典・記事について
主催者・公的機関の案内をもとにイーアック留学が編集。一般的な準備の提案も含みます。実施内容や個別の条件は、参加年度の正式な案内でご確認ください。


