カナダ渡航・帰国
カナダで荷物が出てこない・壊れた時|ロストバゲージの対応手順
カナダの空港でスーツケースが届かない、破損していた時の対応を解説。空港での申告、配達先、記録と領収書、航空会社への書面請求の期限を整理します。

この記事のポイント
- 空港を出る前に航空会社の手荷物窓口で状況を伝える
- 受付番号・写真・荷物タグ・領収書を保管する
- 空港の事故報告と、補償を求める書面請求を混同しない
主に日本の一般旅券でカナダへ留学・訪問する方と保護者向けです。国籍・在留資格・年齢・経由地で必要な手続きは異なります。
まずターンテーブルと便を確認する
荷物が出てこない時は、到着便と受取り場所の表示を確認します。別の場所で受け取る大型荷物や、すでに降ろされた荷物がないかも係員に尋ねてください。それでも見つからなければ、空港を離れる前に航空会社の手荷物窓口で報告します。 カナダ運輸庁:手荷物の紛失・破損・遅延。
搭乗券、手荷物引換証、スーツケースの色・形・特徴を用意しましょう。出発前に外観の写真を撮っておくと説明しやすくなります。ケースに付けた目印は、自分だけが分かる呼び方より、色や位置で伝えると相手にも伝わります。
受付で確認したい項目
- 事故報告・追跡の受付番号
- 進捗を確認する公式ページと連絡先
- 配達先の英文住所、受取人、電話番号
- 数日後に滞在先が変わる場合の変更方法
- 必需品を買う際の条件と請求に必要な記録
最初のホテルに一泊してから寮へ移る場合は、それぞれの日付を正しく伝えます。送迎担当にも荷物の手続きで遅れていると連絡しましょう。未成年者は、学校の担当者や保護者と一緒に連絡内容を整理すると、配達先の行き違いを防ぎやすくなります。
必要な買い物と証拠を記録する
荷物が遅れている間に必要な衣類や洗面用品を買う場合、領収書を保存します。何でも無条件で補償されると考えず、航空会社と保険の条件を確認してください。破損の場合はケース全体と壊れた箇所を撮影し、処分や修理をする前に必要な確認を行います。 カナダ運輸庁:手荷物の紛失・破損・遅延。
記録用フォルダを作り、便名、発生日、航空会社とのやり取り、購入品を日付順にまとめると、その後の説明が楽になります。届いた荷物にも問題があれば、受け取った日と状態を記録しておきましょう。
書面での請求期限も確認する
カナダ運輸庁は、破損の書面請求は荷物受取後7日以内、国際線の遅延は受取後21日以内と案内しています。国内線の遅延などは航空会社の運送条件も確認が必要です。空港で作った報告書だけで正式な請求が済んでいるとは限りません。 カナダ運輸庁:航空会社への請求期限。
期限を帰国後に思い出すことがないよう、受付時に請求方法を聞いて予定表へ入れます。航空会社と保険会社では窓口や必要資料が異なる場合があります。送信内容と送信日を残し、受領されたかまで確認してください。
公式情報・確認日
制度や手続きの説明は、以下の公式情報をもとにイーアック留学が編集しました。チェックリストや準備の段取り、英語の表現例は編集部の提案です。
情報確認日:。渡航前にはリンク先の最新条件をご確認ください。個別の入国・滞在資格や許可の判断は、関係当局または権限のある専門家へご確認ください。



