Co-op留学 · 大学生・社会人
Co-op留学に必要な英語力は?入学前からできる4週間の準備
専門授業についていけるか、面接で話せるか不安な方へ。入学スコアの目安と、聞く・質問する・説明する力を育てる準備の方法を紹介します。

この記事のポイント
- 入学基準を満たす英語力と、仕事で使う力を両方準備。
- VICの2025年資料にはIELTS Academic 5.5などの目安。
- 4週間の練習は、合格保証ではなく課題発見のために。
スコアと「授業で使う英語」を分けて考える
英語にまだ自信がなくても、何を準備するかを明確にすると留学計画は立てやすくなります。Co-opの専門授業では、説明を聞くだけでなく、グループで意見を出し、課題を読み、発表する場面があります。仕事探しでは、自分の経験や希望を相手に伝える必要もあります。
まず入学に必要な証明を確認し、次に授業や面接で困りそうな場面を練習しましょう。試験の点数だけで安心することも、点数がまだ足りないからと学習をあきらめることもせず、現在地を知るのが第一歩です。
VICの資料に記載された入学の目安
2025年2月25日版のガイドには、18歳以上、2年以内に受験した英語試験のスコア提出という共通条件が記載されています。例としてIELTS Academic 5.5、TOEFL iBT 59、Duolingo 95が示されています。
これらは資料発行時点の条件です。受け入れる試験、評価方法、必要スコアは現在の募集要項で確認しましょう。ガイドに記載されたSSLCのEPE経由の入学案内には「政府承認待ち」との注記があり、その記載だけで現在利用できると判断することはできません。
4週間で、自分の課題を見つける
| 週 | 練習すること | 振り返るポイント |
|---|---|---|
| 1週目 | 1分間の自己紹介を録音する | 専攻・職歴・留学目的が伝わるか |
| 2週目 | 短い説明を聞き、要点を3つメモする | 全部の単語に止まらず内容を拾えるか |
| 3週目 | 分からないことを聞き返す練習 | 確認・言い換えの依頼ができるか |
| 4週目 | 興味のある商品やサービスを2分で紹介 | 理由と具体例を添えて話せるか |
このプランは4週間で入学基準に達することを保証するものではありません。録音やメモを比べて、語彙、聞き取り、説明のどこに学習時間をかけるか判断するために使ってください。
仕事につながる英語は、経験を材料にする
接客経験があるなら「注文の確認」「待ち時間の説明」、事務経験があるなら「締切の確認」「進捗報告」を練習材料にできます。日本語では普段できていることを英語で説明する練習は、仕事の語彙と自分の経験を結びつける助けになります。
丸暗記した長い文章だけでなく、短い文を組み合わせて言い換える練習もおすすめです。面接で質問が少し変わっても、経験の要点を自分の言葉で話せるようにしておきましょう。
語学コースを追加するなら、期間と費用も確認
専門課程の前に語学学習を設ける場合は、開始日と修了条件、専門課程に進むための基準を確認します。語学期間が延びた場合の住居・学費・帰国日への影響も予算に含めましょう。
語学学習のみの課程では、就学許可による通常の学外就労制度を利用できません。Co-opに進む予定があるからと、語学期間のアルバイト収入を予算に入れないようにします。今の英語力と出発希望月を伝えて、自分に必要な準備期間から相談してみましょう。
情報の出典・確認日
編集:イーアック留学|確認日:2026年10月7日
学校情報:ご提供の「VIC-CC Program Guide」2025年2月25日発行・第5版、誌面4〜5ページ。期間・科目・修了資格はこの資料に基づく紹介です。現在の開講状況・入学条件・料金は、申込み前に学校の最新案内で確認します。
学習計画や仕事の準備例は編集部の提案です。記事の写真はVICの学校生活を紹介するもので、写真に写る方の体験談や費用・収入、就職実績を示すものではありません。




