各国のビザ
ワーホリ32か国・地域を詳しく比較|年齢・費用・期間・語学学校
日本人向けワーホリ32か国・地域の個別ガイドへ。年齢・滞在期間・申請料・必要資金・通学条件と募集状況を比較し、自分に合う海外生活を選びましょう。

32の渡航先から、自分に合う暮らしを選ぼう
英語を学びたい、好きな文化に触れたい、仕事や旅にも挑戦したい。日本人が利用できるワーホリには、オセアニア・北米・アジア・ヨーロッパ・中南米の選択肢があります。国名をクリックすると、年齢・費用・期間・学校・仕事・申請の詳細記事へ進めます。
対象は 外務省の2026年4月1日付一覧に掲載された32か国・地域です。この記事の確認日は2026年10月15日。制度の存在と、現在の募集・空き枠は別に確認してください。
最初に決めたい3つのこと
- 学びたい言語と期間:英語・現地語、数週間・数か月など。WHの通学上限を照合します。
- 暮らしたい期間と過ごし方:学校・仕事・旅のどれに時間を使いたいかを整理します。
- 現地収入に頼らず準備できる費用:申請料と資金証明、実際の学費・生活費を分けます。
ワーホリは休暇を中心とする制度です。長期の学業が主目的なら学生向けの許可と比較。米国とフィリピンには日本人向けWHがありませんが、5か国の語学留学ルートで学校中心の選択肢を探せます。
オセアニア|年齢・期間と国別ガイド
| 渡航先 | 日本人の年齢条件 | 滞在期間の要点 |
|---|---|---|
| オーストラリアの詳細 | 日本人は申請時18〜30歳 | 初回最長12か月。2回目以降は別条件 |
| ニュージーランドの詳細 | 申請時18〜30歳 | 最長12か月 |
北米|年齢・期間と国別ガイド
| 渡航先 | 日本人の年齢条件 | 滞在期間の要点 |
|---|---|---|
| カナダの詳細 | 日本人は18〜30歳 | 1回最長12か月。条件を満たせば2回 |
アジア|年齢・期間と国別ガイド
ヨーロッパ|年齢・期間と国別ガイド
| 渡航先 | 日本人の年齢条件 | 滞在期間の要点 |
|---|---|---|
| イギリスの詳細 | 日本人は申請時30歳以下、開始時18歳以上 | YMS最長2年 |
| ドイツの詳細 | 申請時18歳以上31歳未満 | 3か月〜最長1年(365日) |
| デンマークの詳細 | 申請時18歳以上31歳未満。SIRIのデンマーク語版で確認 | 入国から最長1年 |
| ノルウェーの詳細 | 申請時18〜30歳、日本在住 | 日本人は合計最長1年 |
| スウェーデンの詳細 | 申請時18〜30歳 | 最長1年、WHとしての延長は不可 |
| フィンランドの詳細 | 申請時18〜30歳 | 最長12か月 |
| オーストリアの詳細 | 申請時18〜30歳 | 日本人は最長12か月 |
| ハンガリーの詳細 | 18〜30歳。現地の一時滞在許可の申請・切替時点も重要。ビザ申請日の年齢だけでは判断しない | 滞在許可の発行日から最長1年 |
| スペインの詳細 | 申請時18〜30歳。日本に3か月以上居住していること | 最長1年 |
| チェコの詳細 | 大使館での申請受付時18〜30歳。31歳の誕生日前日まで | 査証発給日から最長1年、延長不可 |
| オランダの詳細 | 申請時18〜30歳 | 最長1年 |
| エストニアの詳細 | 申請時18〜30歳、日本在住 | 予定入国日を指定した場合はその日から12か月。未指定の場合は発給日から12か月 |
| ルクセンブルクの詳細 | 申請時18〜30歳、日本在住 | 最長12か月の複数回入国D査証 |
| フランスの詳細 | 日本人は原則18〜30歳。申請時点の条件をFrance-Visasで確認 | 最長1年。原則としてWHの延長は不可 |
| アイルランドの詳細 | 原則、申請受理時18〜30歳 | 最長1年 |
| ポルトガルの詳細 | 日本人は原則18〜30歳。居住地等の申請条件も確認 | 通常最長1年。許可に記載された開始・終了日を確認 |
| ポーランドの詳細 | 申請時18〜30歳、日本在住などの条件あり | 入国から最長1年 |
| スロバキアの詳細 | 原則18〜30歳。申請時点・居住地の条件を公館で確認 | 1回につき通常最長1年 |
| アイスランドの詳細 | 日本人は18〜30歳、日本在住等の条件あり | 最長1年。日本人はWHの更新不可 |
| リトアニアの詳細 | 日本人は18〜30歳、日本在住などの条件あり | 日本人向け公開チェックリストでは発給から最長1年。現行許可の起算日を確認 |
| ラトビアの詳細 | 申請時18〜30歳、日本の旅券所持者 | 通常最長1年のWH。実際のD査証の有効期間を確認 |
| マルタの詳細 | 日本人は18〜30歳 | 最長1年 |
| イタリアの詳細 | 申請時18〜30歳、日本在住 | 入国から最長12か月 |
中南米|年齢・期間と国別ガイド
申請料と必要資金を比較|32か国・地域
申請料は支出、資金証明は本人が用意する貯金等です。下の表は総留学費用の比較ではありません。年度が古い資料は参考と明記し、現在額を確認できない項目を「無料」としていません。詳しい条件・出典は各国の記事を参照してください。
| 国・地域 | 申請・登録に払う料金 | 別に準備する資金 |
|---|---|---|
| オーストラリア | 初回417の基本申請料AUD840 | 通常AUD5,000程度+出国費用 |
| カナダ | 基本2費目CAD284.75。生体認証が必要ならCAD369.75 | CAD2,500以上+帰国費用・全期間の保険 |
| イギリス | 申請料£340+通常2年のIHS£1,552=£1,892 | £2,530を所定の28日間継続保有 |
| ニュージーランド | 移民局の表示はNZD770から。申請時の内訳・追加費用を確認 | 生活資金NZD4,200以上。帰国・次の渡航先への航空券、または購入資金は別に必要 |
| 韓国 | 査証手数料は無料。証明書取得・保険・登録等の費用は別 | 新潟総領事館の例は30万円以上+往復航空券。40万円以上の残高で航空券資料を省略できる扱いあり。自分の管轄の要件を優先 |
| 台湾 | ワーホリ査証は無料 | 20万円以上の初期資金。帰国・次の渡航の航空券または購入資金も必要 |
| 香港 | 日本国籍のWH査証は手数料免除 | 初期資金HKD20,000以上。帰国航空券または購入資金は別に準備 |
| ドイツ | 日本人のWH査証は無料 | 1年滞在の案内では€2,000相当以上。片道航空券の場合は2倍の€4,000相当。直近3か月の資金履歴等も確認 |
| デンマーク | SIRIへの申請料は無料。公館・申請センター等の別料金がかかる場合あり | DKK15,000+帰国航空券、またはDKK20,000。本人が使える預金で、証明は原則申請前30日以内 |
| ノルウェー | 申請料はUDIの本人用料金区分で確認。申請センターの手数料は別途確認 | 月NOK15,488を3か月分、計NOK46,464。UDIは具体的な有給の仕事の内定による証明方法も案内 |
| スウェーデン | SEK1,500 | 少なくともSEK15,000+帰国航空券または購入資金。残高資料の発行時期も確認 |
| フィンランド | 2026年のWH居住許可:オンライン€530、紙申請€630。ニュージーランド人の免除を日本人に適用しない | 当初3か月の生活資金として約€2,450。帰国航空券または購入資金は別に必要 |
| オーストリア | 日本人のWH査証は無料 | 初期生活費と帰国・次の移動の費用を賄える資金。確認した公式案内に日本人向けの固定最低額は明記なし |
| ハンガリー | WH手続きは無料との公館案内。証明書・保険等は別 | 初期生活費と帰国航空券・購入資金。公式WH案内には一律の最低預金額の記載なし |
| スペイン | WH査証は無料。NIE(外国人識別番号)の手数料は別に確認 | €2,000相当以上+帰国航空券または購入資金。残高証明の発行期限等も確認 |
| チェコ | 現在の大使館案内ではWH申請料は無料。翻訳・認証等は別 | 大使館掲載のCZK46,950は「2024年現在」の参考値。最低生存費に連動するため、申請時の現行額を照会 |
| オランダ | 居住許可申請料€85 | 滞在を賄う資金+帰国航空券・購入資金。INDは滞在費を本人で見積もるよう案内し、WH一律の固定額は掲載していません |
| エストニア | WH査証は無料 | 初期滞在を賄う合理的な資金+帰国航空券または購入資金。公式WHページに固定最低額の記載なし |
| ルクセンブルク | 日本人のWH査証は無料 | 最低€2,500相当+往復航空券、または片道航空券と帰国購入資金 |
| フランス | 申請料はFrance-Visasの日本人・WHの選択結果で確認。一般の長期ビザ料金をそのまま適用しない | 初期の生活と帰国を賄う資金が必要。今回確認した公式案内で最新の固定額を確定できていないため、申請チェックリストで照合 |
| アイルランド | 2024年公開の公式申請案内は16,200円。2026年の確定料金としては扱わず、当年の受付案内と支払指示で確認 | 同公式申請案内は50万円以上の本人資金を要求。次回申請では当年の残高額・発行時期を照合し、学費・住居・帰国費用も別に見積もる |
| ポルトガル | WHの申請料・支払方法は在京大使館の当年の指示で確認。無料と決めつけず、書類取得費も確保 | 大使館の2025年6月版は、最低月額報酬RMMGを基準に生計資金を判定。掲載の月€870は2025年額であり、2026年の基準額・必要月数は申請先で照合 |
| ポーランド | 日・ポーランド協定のWH査証は無料。翻訳、保険、証明書等の費用は別 | WH専用の現行チェックリストは1日PLN75(同資料では1か月PLN2,250)、復路未予約なら追加PLN2,500。日本語概要のUS$2,000とは記載が異なるため、具体的な申請には専用リストと領事の指示を照合 |
| スロバキア | 日本人向けの現行申請料を在京大使館で確認。別国籍向けの料金を代用しない | 滞在を賄う資金と帰国手段を準備。日本人向けの最新固定額を今回確認できていないため、残高・証明言語・発行期限を申請先に照会 |
| アイスランド | 日本人はWH居住許可の申請料を免除。他国籍向けISK40,000を日本人の料金としない | 月ISK259,951の3か月分=ISK779,853を本人が利用できる資金で証明。親名義の口座等の扱いに注意 |
| リトアニア | 国別D査証の現行申請料とVFS等のサービス料を、申請先で別々に確認 | 十分な滞在・帰国資金が必要。公開されている旧チェックリストの月€607は現行額として使わず、最低賃金に関係する基準と必要月数を最新資料で確認 |
| ラトビア | WHに適用される査証料と支払方法は在京大使館で確認 | 滞在を賄うユーロ建て残高の証明と、往復航空券または購入資金。公式WH案内に固定額の掲載なし |
| マルタ | 日本人WHの当局への申請料は無料。申請センターのサービス料等は別途発生する場合あり | 最初の3か月を支えられる資金。公式誓約書はマルタの最低賃金を基準とするため、申請時の最低賃金と必要額を確認。帰国手段も準備 |
| イタリア | 日本人WHに適用される査証料と、到着後の滞在許可の費用を別々に公館・現地窓口で確認 | 2026年6月版チェックリストでは1年で€10,400。復路航空券が未購入なら、その購入資金も別に必要 |
| アルゼンチン | 日本語の現行公館案内では無料。古い英語案内のUS$150を現在の日本人料金として使わない | US$2,500相当の資金を英文またはスペイン語の銀行証明で提出。航空券と全期間の保険も必要 |
| チリ | 現行の申請料・延長料・支払方法はチリ公館と移民当局で確認 | 公館は初期資金の目安として月US$700を推奨。全員共通の確定最低額や年間総費用とはせず、滞在計画に合う資金と帰国費用を準備 |
| ウルグアイ | 初期の申請が無料でも、入国後は居住許可557.30 UI+移民証明55.70 UI=613.00 UIの案内。UIは指数連動単位で、米ドルではない。身分証発行費等は別 | 初期生活を支える資金と帰国航空券・購入資金を準備。日本人向け固定最低額は申請先で確認 |
語学学校の期間を先に確認する
| 渡航先の例 | 日本人のWHと学校の要点 |
|---|---|
| オーストラリア | 最長4か月 |
| ニュージーランド | 合計6か月までの就学・研修 |
| 香港 | 学校・研修コースは累計6か月まで |
| ノルウェー | 最長3か月 |
| カナダ | 原則6か月以内の短期就学について所定条件を確認 |
| イギリス | 就学可能。一部の課程に追加条件あり |
| その他の国・地域 | 各記事に記載。学校の受入れ、許可の目的、通学期間を確認 |
期間が書かれていない国で無制限の通学が認められるとは限りません。受講予定のコースと開始・終了日を学校と当局へ伝えましょう。
2026年の募集と、参加回数の注意点
- オランダ:2026年の日本人枠は上限到達。INDは次回を2027年1月1日からと案内。受付と申請方法を確認。
- アイルランド:2026年前期・後期の受付はいずれも終了。次回日程は大使館発表で確認。募集時期と対象入国期間。
- 日本人の2回参加:カナダ・スロバキア・韓国・台湾は改定後の条件を確認。1回の許可が自動で2年になる意味ではありません。
- 年齢条件:30歳のうちに予約だけすればよいとは限りません。提出完了日や開始時点を各国の記事で確認します。
出典: オランダIND/ アイルランド大使館/ 外務省の参加回数案内
お金と手続きを、無理のない計画へ
候補を二つに絞ったら、学校の同じ週数、同じ滞在月数で住居・生活・渡航費を見積もります。通貨が違う金額を直接比較せず、支払うときの換算レートと手数料を加えて計算してください。学校代や家賃の前払いを済ませた後も、仕事がない間の生活費と帰国費用を残せるかが大切です。
各国の詳細記事には準備の順序と過ごし方の例を掲載しています。紹介は制度比較であり、全ての国の学校・ビザ手続きを取り扱うという意味ではありません。取扱範囲は相談時に確認してください。年齢に合わせた語学留学の考え方も参考にできます。
情報確認:2026年10月15日。日本の一般旅券で留学を検討する方向けの一般案内です。必要な手続きは国籍・年齢・学校・履修内容・滞在歴で異なります。申請時にはリンク先の政府案内と本人用のチェックリストを確認してください。審査結果や入国を保証するものではありません。



