オーストラリア留学
オーストラリア留学の物価|週家賃・食費から月の予算を考える
週単位で表示される家賃をどう読む?シドニー大学の掲載例と政府の生活費ツールを参考に、家賃・食事・交通・初期費用を整理します。

週額で比べる習慣をつける
オーストラリアの住まいでは週単位の料金を見かけます。月額と混ぜて比べると予算を誤りやすいため、家賃・食費・交通を一度「一週間」にそろえてみましょう。年間を通じた月平均にする場合は、週額×52÷12で計算できます。4週間分と暦の1か月分は同じではありません。
シドニーの生活費の掲載例
シドニー大学のStudy Abroad and Exchange Guide 2027は、生活費の週額参考値を次のように掲載しています。同大学の留学生向けの目安で、オーストラリア全国平均や語学学校の料金ではありません。 シドニー大学のガイド・Estimated costs
| 項目 | 週額参考・豪ドル |
|---|---|
| 住居 | 450〜800 |
| 食事・食料品 | 150〜200 |
| 公共交通 | 25〜50 |
食費150〜200豪ドル/週を月平均に換算すると約650〜867豪ドルです。これは計算上の目安で、外食の頻度や食事付きの滞在かどうかで実際の支出は変わります。
自分の都市・住まいに置き換える
Study Australiaの生活費計算ツールは、都市や生活条件を変えて考える入口になります。掲載の基礎データの時期を確認し、実際の家賃や交通料金を調べて補いましょう。 Study Australia:生活費計算ツール
シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどで同じ金額を当てはめず、学校の所在地と住居の候補を具体的にします。少し離れた家賃の安い部屋を選ぶ場合は、通学交通費と時間の増加も一緒に比較してください。
食事付き・自炊・外食を整理する
ホームステイの料金に食事が含まれるなら、昼食や外出した日の追加分を計算。自炊型ではキッチンの利用条件を確認し、食材を買い過ぎない一週間の献立を考えておくと続けやすくなります。カフェの朝食を楽しむ日は、その分を週末の予算として残しておきましょう。
同じメニューでも、週末・祝日の追加料金やカード決済手数料が設定される店があります。注文前と支払前に表示を読み、総額で比べる習慣をつけてください。
到着直後に必要なお金も用意
- 住居の保証金や前払い家賃と、返金条件。
- 空港送迎、通信の初期設定、寝具や日用品。
- 学生ビザで必要なOSHCなど、自分に必要な保険。
- 学校の教材、アクティビティ、長距離の旅行。
- 予定変更や為替変動に対応する予備費。
就労には条件があり、仕事がすぐ見つかる保証もありません。生活費をアルバイトで必ず賄えるという前提を置かず、ビザの条件も確認して計画しましょう。
情報確認:2026年10月14日。公表資料の目安と記事内の計算例を区別しています。授業料・為替・家賃・各種料金は変動するため、申込時の見積書で比較してください。
