カナダ渡航・帰国
カナダ留学生を狙う詐欺に注意|偽の電話・学費送金・住まいの契約
「今すぐ払わないと退去」「学費の振込先が変わった」など、不安をあおる連絡への対処を紹介。カナダ留学中に正式な窓口を確認し、被害を広げないための準備です。

この記事のポイント
- 突然の支払要求は、その連絡にある番号やリンクだけで確認しない
- 学費や住まいの送金先変更は既知の正式窓口へ確認する
- 被害が疑われたら記録を残し、銀行・学校・公式通報先に相談する
主に日本の一般旅券でカナダへ留学・訪問する方と保護者向けです。国籍・在留資格・年齢・経由地で必要な手続きは異なります。
怖がらせて急がせる連絡で立ち止まる
IRCCは、職員を名乗って逮捕や強制退去をほのめかしたり、すぐに金銭を払うよう求めたりする詐欺を注意喚起しています。発信者名や電話番号の表示だけで本物と決めないことが大切です。 IRCC:カナダに来た人を狙う詐欺。
連絡を受けたら、急いで個人情報を読み上げたり、送金したりせず、いったん状況を整理します。実際の官公庁から連絡が来ることもあるため、すべて無視するのではなく、自分で開いた公式サイトにある方法で真偽を確認しましょう。
学費の振込先変更は別の経路で確認
学校名や担当者名が書かれたメールでも、送金先変更の内容は慎重に確認します。以前から使っている学校の公式窓口や、契約時に確認した番号へ連絡し、金額、口座名義、期限を照合してください。届いたメールへそのまま返信するだけでは、同じ相手に確認してしまう可能性があります。
これは編集部が提案する支払前の確認方法です。IRCCも、ビザや仕事の保証、個人口座への支払要求などを含む詐欺への注意を案内しています。入国や許可の成功を断言する勧誘にも気をつけましょう。 IRCC:インターネット・メール・電話の詐欺。
住まいの前払いでも確認を省かない
写真がきれい、家賃が安い、先着順と言われた、といった理由だけで大きな金額を送らないようにします。物件、貸主や管理会社、契約条件、鍵の受渡し、返金条件を確認し、分からない契約は学校の住居相談窓口などへ相談してください。
- 正式な運営者と連絡先を確認できるか
- 契約書の住所と案内された物件が一致するか
- 支払先と契約相手の関係を説明してもらえるか
- 契約・支払内容を保存できるか
期限を切られていても、不明点を質問できないまま決済しないことが大切です。
被害が疑われた時に残す記録
送金した場合は銀行や決済会社へ速やかに連絡し、対応できることを相談します。やり取りの本文、相手のアカウント、送金情報、日時を保存し、学校や保護者にも知らせましょう。取り返すための追加手数料を求める連絡にも注意してください。
IRCCの公式ページには、詐欺の種類に応じた通報先が案内されています。自分で相手を追及して交渉を続けるより、正式な窓口へ状況を伝えてください。個人情報が悪用された可能性がある場合は、関係するサービスのアカウント保護も確認しましょう。 IRCC:詐欺の通報先。
公式情報・確認日
制度や手続きの説明は、以下の公式情報をもとにイーアック留学が編集しました。チェックリストや準備の段取り、英語の表現例は編集部の提案です。
情報確認日:。渡航前にはリンク先の最新条件をご確認ください。個別の入国・滞在資格や許可の判断は、関係当局または権限のある専門家へご確認ください。


