カナダ渡航・帰国
カナダ入国審査で何を聞かれる?英語で伝える準備と注意点
カナダの入国審査に備え、滞在目的・学校・期間・住所を正確に説明する準備を紹介。聞き返す英語、書類を見せる方法、追加確認になった時の対応をまとめます。

この記事のポイント
- 模範回答を暗記するより、自分の予定を正確に説明する
- 分からない質問は聞き返し、推測で答えない
- 追加確認に進んでも、係員の案内に従って資料を示す
主に日本の一般旅券でカナダへ留学・訪問する方と保護者向けです。国籍・在留資格・年齢・経由地で必要な手続きは異なります。
自分の旅程を短く説明できるようにする
まず、何をするために来たか、どの学校やキャンプに参加するか、いつまで滞在する予定か、どこに泊まるかを整理します。質問の内容や順番は一律ではありません。インターネットで見た回答をそのまま言うのではなく、実際の予定と書類に合う説明を準備しましょう。
留学する予定を隠して観光とだけ答えるなど、審査を通りやすくするために目的を変えて説明することは避けてください。予定が複数ある場合は、学習と観光の期間をそれぞれ整理すると落ち着いて伝えやすくなります。
準備に使える英語の例
以下は説明の練習用に編集部が作成した表現です。特定の審査結果を得るための回答ではありません。期間や内容を必ず自分の予定に合わせてください。
- “I’m here to attend an English course.”(英語コースに参加するために来ました)
- “Here is my letter from the school.”(学校からの書類はこちらです)
- “This is the address of my accommodation.”(滞在先の住所はこちらです)
- “Could you repeat the question, please?”(もう一度質問していただけますか)
数字と月の言い方に自信がなければ、日付が書かれた書類を示して説明します。分からないままうなずくより、分からない点を伝えて確認する方が、意図と違う回答を防げます。
書類は質問された物を取り出しやすくする
学校の正式名称と略称が異なる場合に備え、入学許可書や参加案内を見て確認します。滞在先の情報は学校の所在地と混同しないよう、別に書きましょう。携帯の電池や通信に頼らず、紙で住所や連絡先を提示できると便利です。
手元に必要な書類は本人の渡航条件によって違います。入国書類の公式案内と、自分の申請・承認で指示された資料を出発前に確認してください。書類を示す時も、答えを想像で補わず、記載内容に沿って説明します。 IRCC:国籍・渡航方法別のカナダ入国書類。
追加確認になった時にすること
CBSAの追加検査は、書類や持込み品などを詳しく確認するために行われる場合があります。案内されたことだけで、すぐ入国拒否と決まったとは判断できません。係員の指示を聞き、必要な資料や説明を求められた時に対応しましょう。 CBSA:追加の入国・税関検査。
乗継便が迫っている場合は、便名と時刻を係員へ伝えます。学校や保護者へ連絡したい場合も、利用できる場所やタイミングを確認してください。手続きが終わった後に送迎担当へ現在地を伝えると、待合せの行き違いを減らせます。
公式情報・確認日
制度や手続きの説明は、以下の公式情報をもとにイーアック留学が編集しました。チェックリストや準備の段取り、英語の表現例は編集部の提案です。
情報確認日:。渡航前にはリンク先の最新条件をご確認ください。個別の入国・滞在資格や許可の判断は、関係当局または権限のある専門家へご確認ください。

