バレエ留学
バレエ動画オーディションの準備|先生と進める撮影・提出チェックリスト
課題の確認から、画角・音・提出前の見直しまで。初めてのビデオ受験で、踊りを伝えるために整理しておきたいことを紹介します。

- 受験区分と最新の課題を、撮影前に確認。
- 全身・画角・音を試し撮りでチェック。
- 提出前の見直しまで含めて、先生と計画を立てる。
最初に確認するのは、受験する課程と最新要件
動画オーディションは、見栄えのよい映像を作ることより、指定された内容を学校が確認できる形で提出することが大切です。まず受験課程・年齢区分を確認し、先生と撮影する課題の一覧を作りましょう。
Alberta Ballet Schoolの公式要件では、サマー・Grades 7–12向けと、Professional Graduate/Trainee向けで案内が分かれています。SNSで見つけた別の受験者の動画を、そのまま自分の要件だと考えないようにしましょう。
サマー受験の撮影内容を整理する
| バー | 5分以内・片側。プリエ、タンデュ、アダージョ、グラン・バットマン。正面または斜めから撮影し、真横を避ける。 |
|---|---|
| センター | 5分以内・左右両側。アダージョ、ピルエット、プティ・アレグロ、グラン・アレグロ。 |
| 12歳以上 | 指定のポワント課題。 |
| 14歳以上 | 追加センター課題とヴァリエーション。 |
上記は要点の整理です。動作・方向・左右の指定などは公式の課題全文で確認してください。ポワントなどの適用条件に不明点がある場合は、先生・学校に確認してから撮影します。
短い試し撮りで、全身と動きを確かめる
ここからは編集部の撮影準備の提案です。最初に短い試し撮りを行い、動作の途中でも頭から足先まで画面に入るかを確認しましょう。ジャンプや移動の際に切れないよう、必要な範囲を先生と見積もります。
- カメラを安定させ、途中で傾いたり揺れたりしないか確認。
- 逆光や暗さで、姿勢・足元が見えにくくなっていないか確認。
- 伴奏や必要な音が、再生時にも聞こえるか確認。
- 床や背景に不要な荷物を置かず、踊るスペースを確保。
加工や装飾を加える前に、編集に関する提出条件を確かめてください。課題の内容が見やすいことを優先して準備しましょう。
先生と一緒に、提出前の4項目をチェック
- 課題:指定動作、左右、年齢別の追加内容がそろっているか。
- 時間:学校が指定する各パートの制限を守っているか。
- 再生:最初から最後まで映像と音を確認できるか。
- 提出:本人情報と動画が一致し、学校指定の方法で開けるか。
撮影日と提出日を同じ日に詰め込むより、見直す時間を確保する計画がおすすめです。具体的なスケジュールは学校の締切を確認してから決め、修正が必要な場合に先生と相談できる余裕を持たせましょう。
撮影と出願、それぞれの役割を決めておく
踊りの課題や撮影は所属教室の先生と、出願内容・動画提出・学校との連絡はイーアックと確認する流れです。「誰が撮影するか」「完成データを誰に渡すか」「最終確認はいつ行うか」を先に共有すると進めやすくなります。
受験のために普段と違う無理な練習を詰め込むのではなく、今のレッスンを土台に準備しましょう。オーディションの会場・費用・応募相談はこちらから確認できます。



